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ものづくり補助金16次が始まります。

「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」は、令和2年3月10日(火)の公募開始以来、通年で公募を行っております。

令和5年度は、15次公募まで行う予定ですが、その後の公募については未定です。
採択された事業者の方は、採択発表後、交付申請の準備を行っていただき、交付申請後、事務局にて交付決定を行います。
交付申請から交付決定までの期間は、申請内容によって異なりますが、標準的なスケジュールで約1か月となります。
採択された事業者の方は、交付決定後より補助事業を開始することが可能となります。補助事業の実施期間は、以下のとおりです。
交付決定後から最大で10か月間(ただし、補助事業の終了期限は、採択発表日から12か月後の日まで。)
※グローバル展開型/グローバル市場開拓枠については、交付決定後から最大で12か月間(ただし、補助事業の終了期限は、採択発表日から14か月後の日まで。) https://portal.monodukuri-hojo.jp/schedule.html

7月28日(金)から16次のものづくり補助金の公募が開始されました。
【公募期間】
公募開始:令和5年7月28日(金) 17時~
申請受付:令和5年8月18日(金) 17時~
応募締切:令和5年11月7日(火) 17時
○ 16次締切分補助金交付候補者の採択発表は、令和6年1月中旬頃を予定しています。

【申請方法】
○ 申請は、電子申請システムのみで受け付けます。入力については、申請者自身が電子申請システム操作マニュアルに従って作業してください。入力情報については、必ず申請者自身がその内容を理解、確認してください。

○ 本事業の申請には、GビズIDプライムアカウントの取得が必要です。未取得の方は、必ず事前に利用登録を行ってください。同アカウントは、事業者情報の再入力の手間を省くため、補助金交付候補者の採択後の手続きにおいても活用していただきます。本アカウント及びパスワードを外部支援者等の第三者に開示することは、GビズID利用規約第10条に反する行為であり、トラブルの原因となり得ますので、ご注意ください。

ざっと公募要領を読みましたが、15次までと変わらない状況です。

【注意事項】
○ 本事業では、応募時に提出いただいた事業計画書を外部有識者からなる審査委員会が評価し、より優れた事業計画書を提出した者を補助金交付候補者として採択します。
申請前に、書類に不備や不足がないことを必ずご確認ください。
不備がある場合(例えば、小規模事業者でないにも関わらず、通常枠で補助率3分の2の事業計画を提出等)は、不採択となります。なお、補助金交付候補者の「採択結果」についての異議申し立ては一切受け付けておりません。

○ 本事業は、通年で公募し、複数の締切を設けて審査・採択を行っており、申請者の都合のよいタイミングで申請・補助事業実施することを可能としています。
なお、以前の締切回で不採択となった場合でも、再度申請することが可能です。

○補助金交付候補者の採択結果は、提出いただいた事業計画に記載のある補助対象経費の全額に対して、補助金の交付を保証するものではありません。
補助金交付候補者の採択後に「補助金交付申請」をいただき、その内容を改めて事務局で精査し、必要に応じて事業者にご照会・ご連絡等を行ったうえで交付額を決定し、通知いたします。
その結果、補助対象外経費が含まれていた場合等は、交付決定額が減額となります。

○ 本事業は、中小企業自身の経営力を高め、事業計画期間にわたって生産性を高めることを支援するものですので、申請者は事業計画の作成及び実行に責任を持つ必要があります。
計画の検討に際して外部の支援を受ける場合には、作業等にかかる費用等とかい離した高額な成功報酬等を請求する悪質な業者等にご注意ください。

申請書の作成を支援した者がいる場合は、申請画面の「事業計画書作成支援者名」「作成支援報酬額」の欄に当該事業者名及び当該事業者に支払う報酬の内容(成功報酬の場合は、補助金交付候補者の採択時に支払う金額)と契約期間を記載してください。
申請支援の実態に関する調査を実施するとともに、トラブルが起きた場合の通報窓口を設置し、不適切な行為と認められる事案をとりまとめ、公表します。

また、当該作成支援者が認定経営革新等支援機関である場合には、業務改善命令や認定取り消しに至る可能性があります。
ただし、申請者が注意内容を理解した上で作成支援者を活用することを妨げるものではございません。

しっかりと準備して、ぜひ補助金を勝ち取りましょう。