ITサービスの種類
オレンジコンサルティングでは、多岐に渡ったITサービスを提供します。 お客様のご依頼があれば個別のオーダメイドも対応できます。
〇中小企業のIT相談
お客様の立場に立って、ITの課題をお客様の言葉に翻訳した相談など
〇ITコンサルティング
IT機器やソフトウエア導入や更改の相談、導入に至る課題整理やRPF構築など
〇ITセミナー
最新技術動向や導入事例の紹介など
〇IT研修と人材育成
WordPress、SEO対策、Office365など
中小企業のIT相談
ハードウエアやソフトウエアなどのメーカーやベンダーとは違い、お客様の立場に立ってお客様の言葉で対応します。
- 生産性の向上について
- 働き方改革について
- 社内における課題発見と対策立案について
- 社外における販路拡大や新商品調査について
- ホームページの作成や運営方法について
などのご相談に、お客様の立場でご支援します。
よろず支援拠点での3年間の実績
よろず支援拠点でITコーディネータとして、平成30年から令和2年までの3年間「無料相談」をしていました。
1日平均で4件ぐらい相談を受けていましたので、毎週水曜日(年50回)3年間なので、約600件の相談実績があります。
ITでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
ITコンサルティング
ITコンサルティングは、SWOT分析やビジネスプロセス分析などを活用して、お客様の課題を見える化していきます。課題や原因が分かれば、互いに解決策を話し合って、課題解決に進めていくことができます。
中小企業の経営では、あらゆる側面からのリスクがあり、事業展開にも多方面からの視点からの助言が有効です。それは多くの場合に「ビジネスプロセス分析」で解決策が見えてきます。
中小企業の経営で、多くの専門家やコンサルタントの利用は、費用と時間から考えれば難しいことです。全ての業務の棚卸しと見直しには、ITコーディネータが行う「ビジネスプロセス分析」が、課題解決への近道になります。
デジトレ診断を始めました
ITコーディネータの研修で、デジトレ診断を受講しました。
この、デジトレ診断で、自社のデジタル化の現在地を客観的に把握することができます。
具体的には、100問の質問に答えるだけで、デジタル活用度を的確に、自社レベルの数値化ができます。
5つのデジタル力と、20の強化ポイントで、デジタルのレベルを評価します。
デジタルはあくまでも道具であり、自社の行動や考え方によって使えたり、使いこなせなかったりします。
大事なことは、現場での業務認識がズレにあります。自分のやりたいことと、上司がやりたい(知りたい)ことが、違うことがよくあります。
せっかく、高額のシステムを導入しても、使えこなせなかったり、使わなかったり、逆にすごく時間や手間がかかっては、本末転倒となります。
システム導入する前には、このような現場の調査が必要です。こと絵が数値化されるので、わかりやすいのと、質問は100問ありますが、すべては「はい」「いいえ」で答えるだけなので、誰でも利用可能です。
頑固でデジタル嫌いな「社長」にも、一度挑戦させてみては、いかがでしょうか。
IT人材の育成
中小企業では、いわゆる専門家・エキスパートは、自社「サービス・商品」を提供するために、長い時間をかけて育成しています。しかし、簡単にIT人材も育成できるのでしょうか。
新入社員や部下・後輩の指導を担う社員にとっては、「業務効率化」と「質の高い人材育成」の両方のバランスを保つ人材の育成は難しい課題です。だから人材育成の課題を洗い出し、それを解決するためIT研修を外部に委託する企業が増えています。
経済産業省推進資格のITコーディネータは、IT経営を実現するプロフェッショナルです。人材育成もピンポイントで必要な部分から、集中的に指導ができます。もし、人材育成する時間がないときは、CIO(最高情報責任者)として、システム化に向けて、プロジェクトマネジャーとしても活用できます。
ITセミナー・研修
IT経営を実現するプロフェッショナルとして、最新のIT利活用事例やワークショップを用いたIT人材の育成を目的にしたセミナーや研修を用意しています。
「あるあるCIO」ゲームを始めました
「あるあるCIO™」とは、ITやIT経営の前提知識なしに、ビジネスゲームで自然とIT経営に関する基本的な考え方を、学びながら気づきを得ることができます。
1、IT導入に際して、経営課題に基づいてITの活用方針を整理することの重要性が学べます。
2、「よくある話」を通して、効果的にITを活用するチカラである「IT経営レベル」を上げるコツが学べます。
3、IT投資が顧客への価値提供(顧客満足度の向上)と、業務効率化(従業員満足度の向上)に役立つことが学べます。
「あるあるCIO™」の所要時間は90分ぐらい、説明と振り返りを入れると2時間30分が必要です。
経営層だけでなく、社員のITスキル向上を検討している企業に、お勧めの研修になります。
「相手に伝わるプレゼン」セミナーを始めました
相手に伝わる資料を作成するにはどうするのか。
皆さんは、会社に入ってから「プレゼン資料」をたくさん作ったことがあると思います。
しかし、プレゼン資料の作り方や伝え方の基本をご存知でしょうか。
単にパワーポイントに、写真やグラフを張り付けて満足していませんか。
その結果、プレゼンを聞いてすぐに「伝えたいこと」が理解できましたか。
結局、会議をしなければ、直接質問しなければ理解できなかったことがないですか。
自社内でのプレゼン資料でも「伝える力」は必要ですが、営業の立場からは会社の「今後の命運」も左右する重要なことになります。
所要時間は6時間ぐらい、説明と振り返りを入れると6時間30分が必要です。
社員のITスキル向上を検討している企業に、お勧めの研修になります。