パソコンがある日、突然に起動できなくなる

パソコンがある日、突然に起動できなくなる

その時、最新のパソコンには「自動修復機能」が搭載されており、「スタートアップ修復」が自動的に開始します。通常では自動的に修理されて何事もなかったように仕事ができるようになります。

しかし、スタートアップ修復が表示されて無事に終了したが、再起動すると再びスタートアップ修復を何度も繰り返すことが起きる場合があります。また不幸にも、スタートアップ修復で「PCを修復できませんでした」と残念な表示がされることもあります。

このスタートアップの自動修復は、パソコンが起動しない場合に、その原因を分析して直すことができる、自己修復機能でWindows7から搭載されたトラブル解決ツールです。

スタートアップ修復は、Windows起動に失敗すると、自動的に診断を開始して復旧を始めますが、自動修復には限界があり、修復できる作業範囲を超えて、失敗した画面が表示されると、作業範囲外のトラブルが起きていることになります。

自動修復
スタートアップ修復の原因は、レジストリの破損、システムおよびドライバファイルの不足または破損、ファイルシステムメタデータの破損、問題のある、または互換性のないドライバのインストールなどWindowsやプログラムが壊れていることが想定されます。

具体的にはWindowsアップデートで失敗した、プログラムのインストールで失敗したというケースが多いと考えられます。

スタートアップ修復
スタートアップ修復が失敗する時には、「システムの復元」でトラブル前に戻して直ることがあります。次に自動修復できない時の対処方法を書きます。

スタートアップ修復で 直らない時の対処

自動修復で失敗する時の対応策は、「システムの復元」があります。「システムの復元」ではWindowsプログラムのバックアップから、復元ポイントのプログラムを元に戻すことが出来ます。「システムの復元」は現在に近い日付から元に戻すことになります。「システムの復元」しても起動に失敗する場合は、違う日付で再度試します。

5年以上も使っているパソコンでトラブルが起きたときは、一時的なものでなく部品故障の「前兆」の場合を疑ってください。近いうちに再故障する可能性が高くなりますので、うまくパソコンが起動したら、素早くデータのバックアップを取り、アプリのライセンス等を紙に控えてください。

システムの復元で元に戻す

「自動修復で PC を修復できませんでした」画面が表示されたら「詳細オプション」をクリックして修復を開始します。

オプションの選択

「オプションの選択」画面が表示されたら「トラブルシューティング」をクリックします。

トラブルシューティング
「トラブルシューティング」画面が表示されたら「詳細オプション」をクリックします。

詳細オプション
「詳細オプション」画面が表示されたら「システムの復元」をクリックします。

システムの復元
クリックすると再起動し「システムの復元」が始まります。
アカウント名をクリックします。
アカウント名
アカウントのパスワードを入力し「続行」をクリックします。
復元の開始
「次へ(N)」をクリックします。
復元日の選択
複数行ある場合はもっとも近い「日付と時間」をクリックし「次へ(N)」をクリックします。
復元の完了
もし起動しない場合は違う日付の復元ポイントに変更し、試します。
「完了」をクリックします。
再起動
「はい」をクリックすると、システムの復元の処理が始まります。
修復の処理が始まって、自動的に処理が進んで、終わることを待ちます。
再起動
この画面が表示されたら「再起動」をクリックし、無事起動することを確認します。
起動に失敗する場合は、違う日付の復元ポイントに変更して再度繰り返します。

「システムの復元」で直らない時はセーフモードを試してください

もし「システムの復元」を実行して再起動しても、直らない時にはセーフモードでの起動を試してください。「システムの復元」である程度まで修復できている時は、セーフモードでギリギリ起動することもあります。 幸運をお祈りします。